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芸名
今藤 長龍郎
いまふじ ちょうたつろう
専門分野
長唄
楽器
長唄三味線
主要作品
海女の后 (唄、三味線、十七絃、2000年)
桜花神韻 (三味線、小鼓、2001年)
女を論ず (唄、三味線、十七絃、笛、大鼓、2003年)
弧 (唄、三味線、2008年)
戀するフリ(唄、三味線、筝、雅楽、2009年)
鯉つかみ (唄、三味線、2015年)
獅子王 (唄、三味線、筝、ヴァイオリン、チェロ、2016年)
鬼子母繚乱(語り、三味線、2016年)
など多数
略歴
1969年3月26日 長唄唄方今藤尚之の長男として生まれる
1973年~1986年までヤマハ音楽教室に在籍、ピアノ演奏・指導グレード4級取得、在籍中作曲コンテストJOC(ジュニアオリジナルコンサート)に参加
1979年 今藤綾子師(人間国宝)に入門
1980年 初舞台(面かぶり)
1985年 四世家元今藤長十郎師より今藤長龍郎の名を許される
1987年 東京藝術大学音楽学部邦楽科長唄三味線専攻入学、在学中菊岡裕晃・田島佳子・味見亨の各氏に師事
1989年 浄観賞受賞
1991年 東京藝術大学卒業
2001年 国立音楽大学非常勤講師就任
2012年 東京藝術大学非常勤講師就任(2013年まで)
現在
歌舞伎公演・演奏会・日本舞踊演奏・洋楽とのコラボレーションなど、歌舞伎座、国立劇場、紀尾井ホールなどで演奏・作曲活動
今藤会会員
現代邦楽作曲家連盟会員
創邦21同人
長唄五韻会同人
国立音楽大学非常勤講師